Blue willow のある食卓
    ーEveryday with Bluewillowーー






    昼休み。
    お弁当も食べ終わり、母と少しラインもした。
    さて・・・
    完全なるデスクワークなので
    体をほぐすべく散歩をすることもあるけれど
    今日はかなりの冷え込み。
    オフィスを出る勇気もなく、
    鞄から本を取り出した。




    “ たとえば短調や長調が自由に入り交じる第1楽章は
    大きなことに取り組んでいるのではなく、
    かすかな夢や希望や、
    人間的にほんのちょっとした良い出会いを、
    必死に求め合いながら生きている私たちの、
    小さな感情が見えてくるようだった。”*




    静かに目で追いながら、
    でも、心にふつふつとわき上がってくる
    愛おしく、あたたかなもの。
    探していたわけではないのに
    大切なものを探しあてたような歓び。
    回転椅子をくるりと回して大きく伸びをすると
    ブラインド越し、
    冬の青空が見えた。














    かすかな希望や夢、
    人間的にほんのちょっとした良い出会い、

    それから・・・
    願わくば、音楽とモカロールがあれば人生はカンペキ。
    私の場合!






    * 「フェルメールの音 〜音楽の彼方にあるものに〜」

    ' ヘブラーの優しい音 'より


    梅津時比古・著


    (東京書籍)



    (2018.1.12)




     












    2018年が明けました。
    新しい年。
    まだ、まっさらな日々の上に
    どんな足跡を残していけるのでしょうか・・・












     




    長閑な正月休みの午後。
    フルーツケーキが焼けたら、
    年賀状をもう一度、読み返そう。
    それぞれの場所で始まった、それぞれの一年が
    佳きものでありますように。




    (2018.1.05)