Blue Willow のある食卓 vol.32
どんなものと合わせても
いつも新鮮な驚きをくれるブルーウィロウ。
はっとさせられる瞬間を
暮らしの中から切りとって。
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「わたしが年をとって、 おばあちゃんになって、 いつか 死んでしまったら、 わたしのこころは どこにいっちゃうの? こころは きえてしまうのかな・・・」 じっと考えこんで ふと、こんなことを漏らしたりする 娘、4歳。 一方、自慢そうに持ってきた絵をみると、 ハイヒールをはいた娘が ダンゴ虫を手に、にっこり、の図。 ハイヒールにダンゴ虫とは! ‘おねえさんぽくて、おしゃれなもの(=ハイヒール))も 園庭でダンゴ虫のおうちを作ることも 同じ次元で自然に好きでいられる、 4歳って、そんな年。
風邪ひとつひかず、元気に登園した一学期。 お弁当箱のサイズも一回り大きくなり 日焼けした笑顔には、逞しさも感じられます。 ちょっぴり豪華にエビも入れて、 トマトクリームのパスタランチで、 一週間の夏休みのはじまり、はじまり。 ウィロウの器を前に、私がカメラを構えると フォークをさっとお皿にのせて一言。 「こんな感じがいいんじゃない? 今から食べますよ、というふうに見えるでしょ。」 娘が0歳の時に始めた、この‘Everyday with Blue Willow’ 一緒に綴れる日も案外近かったりして! テーブルの真ん中には、 一学期最後の日にスクールで彼女が作ってきた万華鏡。 Kaleidoscopeとはいうものの、 色水の中でたゆとう貝殻やビーズのさまは まるでスノウドーム。 ゆらゆら、きらきら 4歳の夏の日みたいに、夢いっぱいに煌めいて。
(8月19日)
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