Blue Willow のある食卓 vol.46
どんなものと合わせても
いつも新鮮な驚きをくれるブルーウィロウ。
はっとさせられる瞬間を
暮らしの中から切りとって。
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砂時計の砂が落ちてゆくのを見ているように 行く1月、逃げる2月を、過ごしてきました。 今年は冬らしい冬で、日々しんしんと寒く 珍しく何度か雪も降りました。 独特のしづけさに包まれた朝は、雪の予感がします。 どこか確信を持ってカーテンを開けると、やはり。 あたり一面うっすらと雪をかぶり ベランダで見上げる灰色の空からは あとからあとから、白い雪たちが舞い降りてきます。 このままずっと冬だったらいいのにな・・・ 心の中のそんなつぶやきは もうすぐ冬時間が終わることへの名残惜しさだけではないでしょう。 季節が移ろえば、親子共に慣れ親しんだ場所に別れを告げて、 新しい環境に漕ぎ出していかなくてはいけません。 それはもちろん喜ばしいことではあるのだけれど・・・ 踏み出した先にはまた、新しい出会いが待っているに違いないのだけれど・・・ 時折、風に煽られた雪が顔にぶつかってきます。 部屋に入っても 雪の気配をより近くに感じていたく、 カーテンはひきませんでした。 できることなら止めてしまいたいけれど さらさらと砂が滑り落ちていくのを ただ見つめているしかない。 今日もまた、そんな寒い一日の始まりです。 窓の外はまだ雪。 窓枠を額縁に、まるで一服の絵画を見ているよう。 冬の砂が全て落ちきってしまうまであとどのくらい残されているのでしょう、
卒園を控えた今頃になって、 ようやくお弁当作りに楽しみを見出し始めたりして。 ゴールが見えてなければ腰が上がらなかったかもしれません。 (とはいえ、週の半分は給食なのですけれど!) 野菜&玉子サンドウィチの今日は レモンカードを巻いたロールサンドもデザートに。 レモンカードはフレッシュなレモンの絞り汁、 卵とお砂糖とバターと合わせて作る 甘酸っぱいレモン味のカスタードクリームといったところでしょうか。 イギリスでは瓶詰めも簡単に手に入ります。 サンドウィッチのランチの時には 何かひとつ甘いロールサンドを添えたものでした。 ところで、サンドウィッチ。 私は具材が何であれ、 パンにバターと和からしをぬったものが好きです。 マスタードではなく、和からし。 野菜サンドだけでなく、玉子サンドにも和からし。 しかも、ちょっと多めに。 うふふ、変わっていますか? (2008.3.12) |