Jenoa cake(Walkers)
2002年が明けました。
昨年11月に出産したため しばらく里帰りしていたのですが、
年明けと共に いよいよ本格的に家族3人での生活の始まりです。
赤ちゃんとの生活はとてもハード。
食事の時間さえままならず 何かに追われるようにあわただしい毎日なのですが
その分、忙しい合間に飲む一杯のお茶の美味しさは格別、
おもわず ため息がでるほど体にしみこんできます。
今日は濃いミルクティーとWalkersのジェノアケーキを。
まだ娘がお腹にいる頃、‘3人暮らしが始まったときに・・’と
買っておいたイギリスのケーキです。
干しぶどうとさくらんぼが入った
しっかりと食べごたえのあるリッチなフルーツケーキは
いかにもイギリスらしい日持ちのする焼き菓子。
ミルクティーとの相性もぴったりです。
新年も子供に振り回され バタバタと迎えたくらいだったので
昨年のクリスマスなどは もってのほか。
私自身はツリーを飾ったり お料理に凝ったりなどを楽しむ余裕は
残念ながらありませんでした。
けれども そんな私にクリスマスシーズンのわくわくする気持ちを届けてくれたのは
イギリスから送られてきたクリスマスカード。
とりわけ、バッキンガムシャーに住む友人一家からのものは
何度も何度も眺めてしまうほど 素敵なカードでした。
アビイロードを横切っている3人は
ビートルズ好きの旦那さま、
ピンク色のシャツを着て小さなギターを抱えた息子さん、
そして 笑顔で彼に手をひかれる奥さん。
センスとユーモア、
そして彼らの個性がめいっぱい感じられるカードで
クリスマス気分のみならず、
家族の楽しさを思わずにはいられない一枚です。
慣れない育児でぐったりしていた私もにっこり、
そして 元気をもらった気分なのでした。
また カードそのものだけでなく、
封書に貼られていた切手のなんてかわいらしいこと。
クリスマスプディングと小鳥の絵柄なのですよ!
あまりに気に入ってしまったので、小さなフレームに入れて
早くも今年のクリスマスの飾りを ひとつ作ってしまいました。
生後一月半経って、ひとりおしゃべりをはじめた娘。
機嫌のよい時は、「あうう〜」「ふはあ〜」などと言いながら
笑顔を見せてくれるので
今日は彼女と一緒に おこたでのティータイム。
見回すと 空のほ乳びんやおむつの山などで部屋は雑然としているのですが
それはそれでよしとしましょう。
今年のクリスマス、切手を入れたフレームを飾る時は
私ももう少しママ業に慣れていますように。
*これまでのkitchenのコーナーでは、ホームメイドのお料理のみを載せてきましたが
これからは 英国のもの、または英国と関わるものは
手作りのものだけでなく 市販品も積極的に紹介してゆきたいと思っています。
(2002.1.6)