Blue Willow のある食卓 vol.59
どんなものと合わせても
いつも新鮮な驚きをくれるブルーウィロウ。
はっとさせられる瞬間を
暮らしの中から切りとって。
25日。
お店を出てスーパーに寄ると (2010.12.25) |
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風の唸る冬の日には シベリウスの「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調」が聞きたくなります。 風になって吹きすさぶヴァイオリンは 静かな胸の内にほとばしる激情のごとく。 フィンランドのヴァイオリニストが 「冬が一番音楽的な季節だ」と 語っているのを聞いたことがありますが、 北欧の人にとってのその言葉の意味を 重さこそ異なれど 私も分かち合えるような気がします。 さて、いよいよクリスマスも近づいてくると 同じくシベリウスの「フィンランディア讃歌」で始まる この合唱曲集も、定番のひとつ。
北欧菓子の本からショクラードカーカを。 軽めのスポンジの上に、薄くチョコレートクリーム、 仕上げは雪のようにココナッツをふらせます。 コーヒーがよく合う、冬らしいケーキ。 以前テレビで シベリウスの暮らした家を見た時 棚に沢山のコーヒーカップが並べてあったのが印象的でした。 海外での仕事も多かった彼は 奥さんへのおみやげによくコーヒーカップを持ち帰っていたとのこと。 北欧の長い冬。 シベリウスもコレクションの中からカップを選んで 家族と共にこんなケーキを楽しんだこともあったのでしょうか。 (2010.12.22) あんなにお天気がよかったのに
午後三時を過ぎる頃には 日も陰り、風も冷たくなってきた。
そろそろおうちに帰ろうか、
ママはさっきから
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